Bookshelf

主人が苦笑するほどの頻度で本を入れ替える。リビングの本棚は背表紙の色ごとに並べるのが好き。思い出の本には特別な場所を、時間のある時に読み返したい&まだ読んでいない本のコーナーも。「この本達はお隣同士に」という自己満足なこだわりや、時には途中で飽きてぐちゃぐちゃのセクションも。 壁一面に大きな本棚を作ったらと主人が言ってくれるのだが、本棚ごとに個性があるのも喜び。もちろん家中の本を1箇所に集めてそれを並べるのも、想像するだけでうきうきしてくる。そんな時はきっとJacquessonとともに♡

子供用本棚も成長とともに頻繁に整理。長女に関してはほぼ本人にお任せ。もう読まなくなった本、次女に譲る本の選別も。私より次女のことをよくわかってるなと毎回感心させられる。季節にそった本をリビングの籠に入れておくのだが、先日クリスマスの準備をしていると、ぴったりの絵本、CD、DVDをその籠に入れてくれた。「スノーマンもクリスマスっぽいし、Grinchは絶対よね」自分の本棚もテーマを決めてデコレートしているしね、これからは長女の仕事としよう。

次女の本棚は私が整理。彼女の場合は、本を正しく(背表紙が見えるよう、上下も逆さにならないよう)しまえれば合格。そろそろ日本語と英語をわけようかな。 

主人は歴史と古書を愛するが、コレクター癖がない(ヘルシー)。お父様に譲られた古い『シェイクスピア』のみ、私が母から譲り受けた『日本の歴史セット』のお隣に。1冊の本をなかなか読み終えられぬほど忙しいのだが、博物館にあるようなふる〜い本を手にとって愛でる日を楽しみにしているのだ。その時はとっておきのスペースを作ってさしあげます。